7/22（月）雷雨から逃げてずっと晴れ

終点までは乗らないなどしながら、在来線駆使して帰って来た。相談しつつも、判断するのは自分というやつの積み重ねだった。

遠回りも大事だと思った今日だった。

・自分の側にすでにあるのだった。

先週末も出かけていて、今週も出かけたけれど、今住んでいるところでそのタイミングにいろいろと誘ってもらったのだった。残念…！

もの珍しさや刺激を求めて、遠くにいく新鮮さもあるけど、遠くに行かなくても、ちゃんと身近にもたのしいことは充分にあるのだと気がつくこの2週間だった。。

・この淋しさを　どうかやさしさに変えてゆきたい　どうかやさしさに変えて届けたい

くるりの「三日月」。最近ラジオで聞いて知った。納得した。

元気な時はいいや。わたしは、悲しい時に頼れる、手触りのあるものをつくりたいのだと思った。

昨日が満月だった。

少し涼しくなった道を友だちと、歩きながら確認した。風鈴の音はもうしなくて、蝉も鳴いていなかった。

駅を降りると、月は見えなくなった。